リアルタイムではありません<(_ _)>
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前回からの続きです
手術を受けようと決めたら、その後は早かったです。
外来のその場で先生がカレンダーを持ってきて
「じゃあ、この日に手術にしようか」
「その前に採血とMRIも検査しておきましょう」
と、どんどん日程が決まっていきました。
手術を希望しても、基本予約制なのですぐにはできないようです。
以前確認した時、私が通っている病院では 大体2~3ヶ月後になるだろうと聞いていましたが、予想通り約3ヶ月後の手術となりました。
手術の方法は 腹腔鏡手術
全身麻酔 で、所要時間は2時間~2時間30分くらい
(麻酔をかけるのに30分+手術時間1時間+麻酔が覚めるのに30分 → 病室に戻るまでにトータル2時間ぐらい)
入院期間は3泊4日の予定です。
腹腔鏡はお腹に小さな傷を3~4か所あけて行う手術なので、開腹手術と比べて入院期間が短く 術後の痛みも軽いのが特徴です。
このような同意説明書をいただきました。
「手術をしたいです」と言ったその日に手術と術前検査の日が決まり
手術や検査、輸血などについての書類一式を渡され
看護師さんから今後のスケジュールや必要物品についてのお話があった後
入退院受付で入退院の手続きや高額療養費制度などについての説明がありました。
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むむむ。。。
情報がいっぱいすぎて忘れそう
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聞いたことを忘れないよう、一生懸命スマホにメモしておきました。
(その後やっぱり忘れて、電話で確認したり窓口で聞いたりしました)
手術の前日に病院から電話があり、詳細な入院時間を教えてくれる
3泊4日の入院予定だが、開腹手術に切り替わった場合は7泊8日となる
術後1週間後と1ヶ月後に受診日がある
限度額申請書は手術1ヶ月前くらいに役所へ手続きに行く
入院時保証金は現金で用意する。入院費はカード払いでOK
付き添い不可のため、手術が終わり次第 医師から家族1名に電話連絡がある。万が一に備えて緊急で来院できる人の方が良い
などなど、他多数
必要な持ち物や、持っていって役に立ったものなどについては また別記事で書きたいと思います
続く…
卵巣嚢腫のキロク 全記事はこちらです↓
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