前回の記事では【手術後から退院まで】をご紹介しました。
前回の記事はこちら↓
今回の記事では【退院後の生活】についてまとめています。
- 予定の術式は腹腔鏡での卵巣摘出術
- 入院期間は3泊4日の予定です
退院当日 帰宅後
体調
家に帰り、入院グッズの片付けをしました。
長時間動くのはすぐ疲れてしまってしんどかったです。
でも痛みで動けない、ということはありませんでした。
物干し竿にハンガーをかける動作が
何となく傷が開いてしまいそうで怖かったです💦
だから椅子に乗ってかけたりしてました。
重いものを持つのも同様に怖かったです😅
シャワー
しばらくお風呂に入れなかったので、さっそくシャワーを浴びました。
傷部分は透明フィルムで保護中。
湯舟に入れるのは1カ月後だそう。
冬だったのでシャワーだけだと寒いです。
退院翌日以降
体調
1週間も過ぎると、高いところのハンガーは気にせずかけられるようになり
重いものを持つのも大丈夫になってきました。
10日もすればほぼ体調は元通りとなり、走れそうなぐらいに戻りました😃
お仕事をされている方は、せめて1週間ぐらいは家にいた方が良いかもしれません。
10日経てば、重労働でなければ問題ないかな~と個人的には感じました。
(ケースよって違うと思うので、お医者さんにご相談くださいね🙂)
傷
傷の方は手術1週間後の再診日に透明フィルムをはがしてくれて
泡で優しく洗っていいよーと言われました。
1カ月後の受診まではシャワーで、との事でした。
まとめ:卵巣嚢腫の手術を受けて
手術の前は
「どのぐらい痛いのかな」
「手術の持ち物はこれで足りるのかな」
「手術の後は、元の生活に戻れるまで何日ぐらいかかるのかな」
などいろいろと悩んでいましたが
実際には
- 痛みのピークは手術当日、麻酔が切れてから翌日の朝ぐらいまで。それも痛み止めをもらえば良くなる程度。手術翌日から翌々日(退院日)はお腹に「ズーン」という痛みはあったけど、思ったより痛み止めがよく効いてくれた
- 病院から指定された持ち物だけでほぼ足りたので、困ることはなかった
- 手術の後は10日も経てば元通りに近いぐらい動けるようになった
という感じでした。
手術当日は痛いし、気持ち悪いし、動けないしでツラかったけど
本当に大変なのは一晩だけだったな。
なにはともあれ
いつ捻じれてもおかしくない卵巣嚢腫を取ってもらえたので安心しました。
手術後は傷・お腹の中ともに違和感は何もありません😃
病院やその人によって違いはあると思いますが
本記事が少しでも参考になったら嬉しいです🙂
ちなみに過去記事はこちら↓
今度は「入院の持ち物:あると良いもの、無くて大丈夫だったもの」
についてお話ししたいと思います。
(更新までちょっと間があいたらスミマセン💦)
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