妊活と水には深ーい関係があります。
日頃から自分に合った水分量が摂れていないと、妊娠から遠ざかってしまうかもしれません。
そのぐらい【水】は妊活中の女性にとって大切なものなんですよ。
「一日にどのぐらいの量 飲んだら良いのかな❓」
「水を飲むとどんな良い効果があるの❓」
と思う方は、ぜひ最後まで読んでくださいね😊
自分に必要な1日の水分量を知ろう
まず『自分が1日に必要な水分量』を計算してみましょう😃
体重(Kg)×30ml=【1日に必要な水分量】
例えば
🌸 体重が40kgの人は 40kg×30ml=1200ml/日
🌸 体重が55kgの人は 55kg×30ml=1650ml/日
となります。
人によって必要な水分量って、結構違うんですね😀
自分に適した量を知っておきましょう😊
※ 以下のものは水分としてカウントしません
- お茶、コーヒー・紅茶
- アルコール
- 牛乳・豆乳
- ジュース
【お味噌汁やスープ】は水分に含めて計算して下さいね😃
妊活さんに効果的な【水分摂取のポイント3つ】
水分摂取のタイミング|一度にたくさん摂取せず、こまめに飲もう
一度にたくさん水を飲んでも、吸収されなかった分は尿として排出されてしまいます。
なので、こまめに水分を摂るようにしましょう。
おすすめの水分摂取のタイミング
起床時、寝る前、食事中、間食時、入浴前後 … というように
8回ぐらいに分けると飲みやすいと思います。
飲むのは『身体を冷やさない温度』のものを
冷たいお水は、身体を冷やしたり内臓に負担をかけてしまいます。
妊活中はなるべく身体を温めた方が良いので
できれば『常温』の水や、お白湯がオススメです。
水分補給にジュースやコーヒーは向いていません
- お茶やコーヒー、紅茶
-
カフェインが含まれていて利尿作用があるため
補給したはずの水分を体外へ排出してしまいます
- ジュース
-
ジュースには糖分がたくさん含まれていて
過剰摂取すると「ペットボトル症候群」と呼ばれる急性の糖尿病になってしまう危険性があります
- スポーツドリンク
-
塩分やクエン酸などが含まれているので、運動して汗をかいた後に向いていますが
糖分も含まれているので、やはり飲み過ぎには注意が必要です
こういった理由から
水分補給が目的なら やっぱり【水】が適しています😃
妊活と水分摂取の関係:血をサラサラにして赤ちゃんに栄養を届けよう
水分をしっかり補うと血がサラサラになり
血液中の老廃物の排泄が促されます。
その結果、このような嬉しい効果があるんです😊
🌹 卵子の質が良くなる
🌹 子宮がフカフカになる
🌹 赤ちゃんに必要な栄養を届けてあげられる
お母さんと赤ちゃんをつないでいる血管はとても細く、まるで糸のようです。
もしあなたの血が水分不足でドロドロしていたら
十分な栄養を届けてあげることができなくなってしまうんですよ。
しっかり水分補給して、血をサラサラにしましょうね👍
まとめ:妊活と【水】の関係|効果的な水分摂取
では今回のまとめです
- 【1日に必要な水分量】=体重(Kg)×30ml
- 一度にたくさん水分摂取せず、こまめに飲もう
- 妊活中は特に身体を冷やさないよう、『常温』の水や、お白湯にしよう
- 糖分やカフェイン入りの飲み物は水分補給の目的には向いていない
- 水分をしっかり摂ることで妊娠力がアップする
「のどが乾いた~」と思った時には
もう身体は水分が足りていない状態です。
普段から少しずつ水を飲む習慣を身につけましょう😊
~ 妊活・温活・よもぎ蒸し ~
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