卵巣嚢腫のキロク ④ ～ 【入院当日から翌日の手術室入室まで】

前回の卵巣嚢腫のキロク③からだいぶ間があいてしまいましたが💦

続きを書こうと思います。

どなたかの参考になれば嬉しいです🙂

　

前回の記事はこちら↓

　

トントン拍子で手術が決まり

晴れて❓入院することになりました。

今回の記事では【入院当日から翌日の手術室入室まで】をまとめています。

• 予定の術式は腹腔鏡での卵巣摘出術
• 入院期間は３泊４日の予定です。

　

指定された時間に入院

荷物は運びやすいように、スーツケースとサブバッグにまとめました。

貴重品はポシェットに入れて。

コロナ禍のため家族の付き添いは禁止でした。

入院当日

看護師さんからの説明

看護師さんから入院中の生活や手術などについて、簡単に説明がありました。

↓このような日程表をもらいました

実は外来で手術が決まった時に同じものをもらっていました。

入院中起こるイベントについて時系列で書いてあるので分かりやすいです。

部屋づくり

荷解きをして、使いやすいように収納しました。

よく使うものは床頭台の上に配置。

病室は4人部屋で窓側でした。

新しくできたばかりの病棟だったので、とてもキレイで嬉しかったです

剃毛→シャワー

腹腔鏡手術の予定ですが、万が一開腹手術に切り替わることに備えて、お下の毛を一部剃毛しました。

その後シャワーへ。

以後、退院まではシャワーに入れないとのことでした。

麻酔科や手術室の看護師さんからの説明

各部署から担当の方がベッドサイドまで来てくれました。

質問に答えたり、書類をもらったりしました。

手術当日

下剤の座薬

朝イチで下剤の座薬を入れてもらいました。

反応便があったか看護師さんに報告。

手術用の病衣に着替え

前日渡された病衣に着替え、弾性ストッキングを履きます(手術後の血栓防止)

点滴

前日の夜から食事は禁止

朝から水も飲めません。

代わりに点滴をしてもらいます。

手術室へ

私の手術は午前中の１件目でした。

８時20分ごろ、点滴棒を押しながら歩いて手術室へ。

　

手術台に横になり、血圧計を巻かれ、酸素マスクを当てられる。

「今から麻酔をかけますねー」

と言われ、マスクから刺激のある空気を吸って

「何だこれ、マズー」と思った瞬間から眠りに…

※刺激臭がまずかったんです(笑)

　

　

その後目覚めたときには手術は終わっていました。

　　

続き：「手術後から退院まで」はこちらから↓

　

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